伊勢原市議会 2020-11-05 令和２年総務常任委員会 本文 2020-11-05
防災協定を茅野市、総社市、草津市、東松山市、宇土市と結んでいますが、昨今の台風等の襲来による被害発生を考えますと、協定市とさらに連携し、災害体験を本市施策に取り入れるとともに、防災訓練、水害訓練、講演会等を推進することが大切ではないかと考えます。今年度の活動を含め、考え方について確認させていただきたいと思います。 123: ◯副市長【宍戸晴一】 それでは、お答えさせていただきます。
防災協定を茅野市、総社市、草津市、東松山市、宇土市と結んでいますが、昨今の台風等の襲来による被害発生を考えますと、協定市とさらに連携し、災害体験を本市施策に取り入れるとともに、防災訓練、水害訓練、講演会等を推進することが大切ではないかと考えます。今年度の活動を含め、考え方について確認させていただきたいと思います。 123: ◯副市長【宍戸晴一】 それでは、お答えさせていただきます。
水害訓練はこれまでどのようにしてきたのかという点ですが、防災訓練では、先ほど行われた訓練でも、ヘルメットに防災ザックなど重装備の方はごくわずかでありました。食料や寝袋、あるいは大切な通帳とかパソコン類など、個人ごとに違うと思いますが、それぞれ真剣に防災ザックを持っての訓練にすべきと考えますが、伺いたいと思います。 ○議長（加藤一 議員） 平井防災安全部長。
188: ◯１５番【相馬欣行議員】 今の答弁では、水害訓練は自主防災会に委ねる、そのようなことなのでしょうか。それも大切だと思いますけれども、今まで実施していない水害対策であれば、市として地域別水害訓練を開催することで、水害時の必要なこと、大切なこと、注意点などを市民、自治会、防災会に体験していただく必要があるのではと考えます。
これは高齢者や障がい者など、避難に時間がかかる人に対して早目の安全確保を促すものであるにもかかわらず、施設側は趣旨を理解していなく、また、水害訓練のためのマニュアルも作成していなかったことから、雨が厳しくなる前の避難につながりませんでした。 このグループホームのすぐ隣に３階建ての老人保健施設が建っています。当時、この施設には約80人いましたが、３階に避難し、全員ヘリコプターなどで救出されました。